アートコーチングの3つの特徴
- 桜井夏輝
- 2021年5月16日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年6月1日
おさんぽコーチングには
アートスペースを活用した
コーチングがある。
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●アートコーチングのおもろさ
コーチングを面談室で実施するのと
アート空間で行うのには
決定的な違いがある。
視線の向きだ。
通常のコーチングでは
コーチと受講者は真っ正面に向かい
互いを見つめ合う
しかし、アートコーチングでは
コーチと受講者はアートに向かい
互いに見つけ合う
そして、見つけ合いを通じて
アートコーチングは
3つの特徴を発揮する。

●アートコーチング3つの特徴
①アートパワーを借りてのコーチング
外をお散歩し
山を見る、そこにわたしは、
力強さと優しさを
感じる
雑草を見る、そこにわたしは、
可愛さと残酷さを
感じる
自然や環境にはそれ自体に
パワーがある(と感じる)。
自然や環境と同じく
アートにもパワーがある。
ゆえに何もしなくても
アートは問うてきてくれる。
「愛って美しいよな」
「愛って苦しいよな」
「愛って恋しいよな」
などだ。
従って、コーチの属人的な
力量に依存せずに
見つけ合いを実現できる。
②思考の整理
世の中には
思考を整理する方法が
いくつかある。
・メモ帳に書く
・誰かに話す(←コーチング)
そして
・アートに託す(←アートコーチング)
である。
今日やることを
メモ帳に箇条書きしていくように
今感じていることを
アートに投げかけ、そして
アートから投げかけられる
そのようにして受講者は
自ずと気づきのスパイラルに
入っていく。
③視線の心理的安全性
もし良ければ
実験してみてほしい。
友人と向き合い
鼻と鼻の距離20cmになるまで
近づいてみてほしい。
(恋人と見つめ合う時のような位置関係)
次に、身体を横一列にし
同じ方向を向いてみてほしい。
(映画を見る時のような位置関係)
おそらく
前者より後者の方が
安心感やリラックスが
感じられたと思う。
良くも悪くも
見つめ合いというのは
ストレスがかかる。
それに対して
見つけ合いというのは
コーチングにおける
気づきの引き出しに
向いている身体的・心理的
スタンスなのだ。
●アートコーチングのご案内
おさんぽコーチングでは
現在事業提携をしている
(〒604−8305 京都府京都市中京区市之町170)
にて
アートコーチングの提供を
開始している。
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そして、この度オープン記念として
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※体験の様子を撮影し、感想等をインタビュー&撮影します。
またその内容を適宜サービス紹介時に活用します。
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